
2026年2月17日、倉敷市真備町で空き家が全焼する火災が発生したと報じられました。
当時は無人で、木造2階建て住宅が全焼し、警察が原因を調べているとのことです。
このように空き家は、住んでいなくても火災が起きる可能性があります。
この記事では、倉敷市で実際に起きた空き家火災をもとに、空き家放置のリスクと売却・買取の選択肢を解説します。
下記は空き家火災が起こる構造を表した図です。

空き家の火災で怖いのは、建物が燃えることだけではありません。
隣家への延焼
車・倉庫への被害
電線・インフラへの影響
近隣トラブルや苦情
このように、周囲を巻き込むリスクがあります。
総務省消防庁の調査によると、
全国の消防本部のうち空き家の状況を把握しているのはわずか13.6%にとどまっています。
つまり、空き家は
誰が管理しているのか
どれくらい危険なのか
放火されやすい状況か
が十分に把握されないまま、地域に点在している状態です。
空き家の放置は、次のようなリスクを生みます。
放火・不審火
老朽化による漏電
ゴミの堆積による燃え広がり
台風や地震で外壁が崩れる
屋根材が飛散する
所有者の管理責任
延焼や事故が起きた場合の損害賠償

倉敷市でも空き家が増える理由の多くは、相続がきっかけです。
親が亡くなった
実家を相続した
誰も住まない
管理が止まる
空き家になる

この流れは非常に多く、
「いつか使うかも」と思っている間に、建物は急速に傷みます。
また、現実には、遠方に住んでいる相続人ほど管理が難しくなります。
空き家の対策は大きく3つです。
定期巡回
修繕
草刈り
リフォームして貸す
事業用として使う
管理責任を手放せる
火災リスクをゼロに近づけられる
相続人の悩みが解決する
倉敷で不動産売却を検討する場合、まずは「仲介」か「買取」かを決めます。
相続した実家の売却(岡山)では、残置物・相続登記・解体の要否が判断ポイントになります。
早く確実に手放したいなら買取、時間をかけて高く売りたいなら仲介が向きます。
空き家は、建物としては価値がなくても
解体して土地として活用できるケースがあります。
特に倉敷市では
分譲用地
駐車場用地
事業用地
として需要が残っている地域もあります。
岡住土地買取市場では、倉敷市の空き家について
現地調査
解体を含めた活用提案
土地としての査定
直接買取
を行っています。
「売るか迷っている」段階でも相談可能です。
Q:倉敷市で空き家を放置し続けると、具体的にどんなリスクがありますか?
A: 最も大きなリスクは「特定空家」に指定されることです。なぜなら指定されると、土地にかかる固定資産税の優遇措置が受けられなくなり、税金が最大6倍になる可能性があります。さらに、岡山県は台風の影響も受けやすいため、屋根瓦の飛散や倒壊による近隣トラブル、害虫・害獣の発生など、管理責任を問われるケースが増えています。
こちらについては以前本ブログでもご紹介しておりますのでぜひご確認ください!
▶ 固定資産税が最大6倍に?「管理不全空き家」のリスクと対策はこちら
Q:遠方に住んでいて倉敷の実家へ行けませんが、売却相談は可能ですか?
A: もちろん可能です。実際に岡住土地買取市場では、遠方にお住まいのオーナー様に代わって、現地の状況確認から査定、売却活動まで一貫してサポートしております。また、お電話やメール、LINE等でやり取りが完結するため、何度も現地へ足を運んでいただく必要はありません。
Q:古い家でもそのままの状態で売却できますか?
A: はい、可能です。荷物が入ったままの状態や、古い建物がある状態でも「現状渡し」として売却できるケースは多々あります。解体費用をかける前に、まずは今の状態でどれくらいの価値があるのかを把握することをお勧めします。
倉敷市で起きた空き家火災のように、
空き家の火災は突然起きます。
空き家は
持っているだけでリスクになる資産になり得ます。
倉敷で不動産売却(空き家・相続実家)を考えるなら、火災や倒壊などのリスクが顕在化する前に、
査定して選択肢を整理するのが安全です。